2019-12-28 カニクリームコロッケとかぼちゃポタージュ Uncategorized 今日はクリスマスより手の込んだ料理をしました。時間がかかりすぎてお母ちゃんにも手伝ってもらいました。(笑) まず『大人気料理家50人の日本のおかず』の石沢清美さんのかにクリームコロッケのお話です。 作ってみたので。つくれぽという事で。もちろん。私クックパット本当によく見ます。 自分で創作料理という才能がないのでレシピを変えたりしながら作っています。 昨日もこんな組み合わせ出来るのすごいなーって感動しながら本見て作りました。才能ってすごいと本当に思います。 話は戻りますが今日のかにクリームコロッケもちろんカニ身ではなくオーシャンキングやオーシャンデリシアという名前の鮮魚売り場にあるカニカマをほぐして使いました。 安さは大事です。 ホワイトソースを作ったのですが思った通りダマになりました。 三回に分けて牛乳を加えたのがいけなかった。 そうです、焦っていました。次はゆっくりのばしていく感覚でやって見ます。 小麦粉は良く炒めました。このままだと色づくくらいで多分良かったと思います。 今度写真付きのホワイトソースの作り方調べておきますね。知恵袋にダマになったらこすむねが書いてあったので、粉ふるいを裏ごし並みに使いながらこしました。洗い物増えましたね。段取り力とか最近話題になっていますがあり合わせのものを使って一人で何品も作られる事、本当に尊敬します。 夕飯に家族と食べてみると 「チーズ入ってるみたい。美味しい。」と好評でした。 なぜチーズなのか考えてもケチったマーガリンでなく四つ葉バターを使った事が大きかったと思います。 『バターは牛乳から得たクリームを攪拌する事で乳脂肪の塊にしてさらに練り上げたものである。』に対して 『マーガリンはフランスでバターの代用として生まれ、精製した動物性油脂、硬化油、水、乳化剤、香料などが原料となる』 とありバターが牛乳からとれる分チーズに近い味となるのか、 それとも玉ねぎを炒めた時に白ワインを使った事その後レモン汁を使った事でそういう濃厚な味が出せたのかそれは分かりません。 既製品の蟹クリームコロッケを食べ慣れている私としては新鮮で美味しかったです。トマトのソースとも合うのです。 かぼちゃのポタージュ適当量の玉ねぎを炒め、かぼちゃと人参と一緒に煮てミキサー、牛乳で伸ばす感じです。ほんのり人参の味がしましたがかぼちゃスープを食べたい気持ちでした。かぼちゃスープの味を忘れてしまったので割愛させていただきます。 かぼちゃは傷みかけていて使えない所を切り落として使いましたが甘かったです。傷みかけのかぼちゃは激甘だという事が分かりました。かぼちゃ単体で次は臨みます。 実は前日、ポタージュピュレパルマンティエという長ネギ・ジャガイモ・玉ねぎのポタージュをして二日連続ポタージュだったのですが飽きません。ただお腹がいっぱいになってしまいます。 「こういうコレステロール上がりそうなのばっか食べてると身体が心配」と言われるのでたまにこんな贅沢なものを作ります。 普段は冷蔵庫にあるものとおばあちゃんの作ってくれる野菜で調べて料理しています。お母さんがメインで私が副菜が多いのでここに書けるのもだいぶしょぼくなると思います。 少しでも料理と文章が上達できればそう思って今日は書きました。 参考文献 『大人気料理家50人のおかずBEST500』 『食品の栄養の特性』