読んでいていろいろと考えさせられた。はぐはケガをして本能的に好きだった森田よりも幼いころからずっと一緒にいた先生を選んだのにびっくりだった。でも出口が無くなるより光を選んだみたいなことが書いてあってあ、そっかって思った。全部捨てて自分の所に来ようとしてた森田よりも支えてくれる先生を選んだんだって思った。あたし障害を持ってから将来の事は考えず遊べる人がいいかなって思ってたけど、あたしをもって自分を投げ出すような人だといかんと思った。将来も考えられる人がいいとだんだん思うようになった。出会いの場に行かんとあたしの場合そういう人できんけど今はまだ身体と仕事と折り合い付けれてないと思う。それも安定して趣味もできるようになった頃にアプリでも何でも使って探せばいいかなって思ってる。コロナ騒動が終わった頃だろうと思う。いつか幸せに付き合いできる人が現れるまでは毎日を楽しく幸せだって思いながら生活していかんと。大学時代好きだった人はいたし、いい男だったけどあたしをもってきちんと生活して依存せんようにせんといかん。いい恋だったって最後に失恋のエンドだったけどそういう風に思わんといかんと思った。終わった。気持ちをいつまでも持ちすぎてた。かなわんまま。
お金はなくても夢も仲間もいていい大学時代よね。ってでもそれだけの間で全部関係も終わってしまったのが寂しい。でもあたしもそれだった。対人関係良好とは言えんかったけどあたしはあたしらしくおれたらいつか友達出来るんかなって思う。あたしらしくおっていい男も現れるんかな。二人でいちゃついてっていうマンガ読みたかったからさー。失恋エンドはつらかった。
