今日は角田光代さんの紙の月を読みました。真面目に質素な結婚生活をしていた主人公が年下の彼氏ができて仕事の銀行員でお金を横領するっていう話だった。読みごたえがあった。読書感想文苦手かもしれん。書けん事分かった。私からしたらお金の感覚からだんだんくるってて横領繰り返していく話だと思った。けどお母さんと妹は映画見てて年下と恋に落ちて女になっていくっていう話よねって言われて不倫小説みたいな感じに映像化したらなってるんかな。角田さん八日目の蝉でもすごくつらい話でも名作っていうの書いてて面白かったの覚えてる。最近こういう本読んでないな。読書って色んな人の人生を知れるからいいものなんだろうと思う。話戻るけど年下に大人の世界を見せて、でも年下の若い子に劣らない様に頑張りすぎたんだと思う。お金使い込むくらいだから。身の丈に合わん事考えんようにしたい。男の事も金の事も。ただFXで学費返せるくらい儲けたいと思うのある。でも身の丈に合ってなかった判断にぶって今までの収支ぎりプラスくらいになってしまった。難しい。ドル円とユーロ円間違えてやってしまったのあるんよね。結構動きが近いのはあるけど二つもいっぺんにするだけマイナスが増えまくるって覚えとく。
逃げるは恥だが役に立つほんまむずきゅん。がっきーああいう感じで心理の人って小賢しいって思われる事あったんだ。あたしが薬剤師になってたらキモイくらいにしかんならんようになってたからどういう人が何すればマイナスに働くとかあるよね。プラスになるようにばかりってなかなかないやって思う。これ書いててどう思われるか気にしてるだけで自分が嫌になってくる。みみっちい事する性格のあたしだったら何したらキモく思われんのだろうって思ってしまう。いい所活かせんと意味ない。それにしてもみくりもひろまささんも真面目だなって思った。あたし大学中退するくらい真面目ではないから高学歴の人がきっちり生活してるドラマ見たら絶対できんって思うんかな。すごいな。あー。親にほんのちょっとだけ生活費渡してたんだけどその中から農協の年金に1万円でかけていかんって言われて親は何か残そうとしてくれてる。あたしは毎日の洗濯物だとか夕飯とか手伝ったりいろいろ協力はしていきたいと思う。大学の学費くらい返せたらな。FX儲からんかな。取り返そうとしてマイナスになってしまうくらいになった。大学で男とか友達とか人間関係のせいでこんな障害者なってしまって申し訳なくなった。
