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統合失調症31歳女性のつれづれ日記。元々は仕事と健康を失ったアラサーどん底料理日記でした。ちょっと元気が出るブログ書きます。

世界一プロ・ゲーマーの仕事術 勝ち続ける意志力を読んでみて2020.04.29.

 本を読んでみた。私は統合失調症患者です。大学時代に人間関係が悪くて発症しました。今日はそんな私がすごいなと思う本を読んでみたよ。

 これは何度か読みたいしメモをとったりしたい。筆者は世界一長く稼いでいるプロゲーマーのギネス認定をを受けた梅原大吾さんです。

 一度読んでみて努力家だなと思った。それと若さと挫折とって言うのが私でもあるのであ、若い頃って努力で何でもできるって感じが私にもあったし誰でもあったと思う。若い頃は何かに打ちこんでそれを怠るのって私も負けだと思っていた。強いできる事がゲームでありそれから離れて介護の仕事をしたりえ?って思ってしまう事や紆余曲折ある事って誰でもあるんだなと思った。若い頃から流行りとかにしか乗ってなかった私は筆者の疑問に思うタイプだと思う。私は部活したり勉強したり楽しい事を続けていた。それでも私は楽しいだけで努力が足りず筆者の様に世界一になれるほど何かをやりこんだりはしなかった。受験も塾に行かずに独学だった為偏差値も低い大学に入らざるを得なくなった。そんな中で大学に入って勉強は放課後残ってやって帰宅するほど熱心だったけれどそれに時間をとられて友達からもつまらないしって人間関係が悪化していった。男から連絡来てもあんなグループって価値観が合わずに見下されて付き合えずにいつしか幻聴が聞こえるようになっていた。大学もあこんな一生バカにしかされんのだったらやめて自由になろうと思っていたけれど一番得意だった勉強を手放してうまくはいかなかった。病状が悪化してフルタイムの仕事を手放したら何も残らず大学を辞める事を許してくれた両親を恨んだ。そういう親の教育方針を呪う時期ってあると思う。私ももうちょっと仕事でも勉強してきたことを活かしてとか考えれたら良かったのになとは思う。正直私は一人の人間がやれる事をなめていたなとこの本を読んで思った。幼少からよくよく考えて自立性のある子どもだと思った。私は基本バカだから努力なしではそこまで考えられないと思った。若い頃って必死よね。何か結果を出したくて。私ですら医療系の大学に入ったら高い技術を持って人を救いたいっていう目標があったけれどそういうのよりも男にべったりで遊んでる子らが羨ましかった。どこかで萎えたんだろうと思ってる。信念って変わるのかな。でもいつか努力とか結果とかそういう自分の人生を忘れかけていたと思う。もうちょっと真剣に打ちこめることに打ちこんでみたいと思った。私は続けてきたことが勉強とかしかなかったから色んな考えとかを知って生活に活かしてみようと思った。大学生の時にこの本に出合っていたらもう少し自分の強みとか考えられたかもしれない。私はやらなくてもできることが何一つなかったから努力していかなとは思った。仕事だったりFXだったりもうちょっと真剣に打ちこみたいと思った。自分が基本的にどれほどバカで考える力がないんかなって思ってしまった。よくゲームとか学生時代部活で友達出来なくても続けられて打ちこめるなってすごいと思った。私は本当に友達も少なくてできづらいのでうらやましかった。何かに打ちこんだら人って集まってくるのかも。私はFXしてても弱いだけで交流とかできんのよね。話したいと思ったらするっていうスタンスがやっぱ違うんかも。人を見て学んだり仮説と検証だとかせないけんのだけども。趣味だけど負けてる。精神状態が正常でないと勝てないって言うのも納得した。どれだけ強くてもそういうのあるんだって知った。挫折は誰でもあるとは思うけど努力をしていかんとって思った。独りよがりとか孤独であたしには何もないなとよく思う。