今日は志麻さんのプレミアムな作り置きをみてブレゼを作りました。
タイムとローリエと白ワインで煮込んだのでフランスの家庭料理みたいな味がします。
しみじみとした味で勝負です。
クラシルを見ると結構いい感じの華やかなレシピがのっていたのでそういうのを作るのもいいかなって思いました。
世の中の主婦さんや料理が作ってあるだけありすごい見栄えするなって思いました。
ジャガイモについてです。
男爵の様な粉質のジャガイモはでんぷん含有量が多くでんぷんの一つ一つが大きく成熟していてゆでるとでんぷん質が吸水、膨潤、糊化して細胞が球状になる。
球状化すると細胞がバラバラになりやすくなる。
メークインはでんぷん含有量が少なくでんぷん同士の細胞が球状になりにくく細胞同士が離れにくいので煮崩れしにくい。
なのでマッシュポテトや粉ふき芋は粉質の男爵。
煮物や煮込み料理は男爵に比べて粘質のメークインが適している。
今までの経験から仕事でも勉強でも方向性を間違える事っていけない事だと思い、コミュニケーションをとってみたけどそういう感じでとってもらってるんだって事が分かりました。
コミュニケーション大切。
社会人になって必須。
楽しくする事も大事になってきた。
保護してもらってる感じ。
自分の限界にいかない働き方を仕事でしていく事になりました。
散々考えていたことのレスポンスが早くて頭の回転早くて羨ましかった。
私が考えるのトロ過ぎるんだけれど。
そういえば昨日はラジオでもテレビでもかにかまの事をしていたのでちょっと書いてみます。
消費量はフランスが1位で生産量1位はリトアニア。
日本で生まれて日本で食べられているなんて思ってたから意外でした。
すり身という言葉もあるみたいですよ。
蛋白源にもなるしヘルシーだからヨーロッパで人気みたいです。
オーシャンキングとかオーシャンデリシアとかかにかまだったりいろんな種類ありますよね。
サラダとか揚げたり蟹クリームコロッケくらいしか使った事なかったのですがサンドイッチなど色んな料理に使えるみたいです。
参考文献:志麻さんのプレミアムな作り置き;タサン志麻、調理理論と食文化概論